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幼稚園

7月のリサイタルまで1か月を切り、

そろそろ重い腰を上げて、

体力づくりという名のダイエットをしなくてはいけない時期に入りました。

昨日は気候が良かったので自宅から新百合ヶ丘まで歩いてみました。

帰りも、もちろん徒歩です。

私は川崎市麻生区に生まれ育ち、小中高とすべて地元にあります。

幼稚園も例外ではありません。

一年ぶりの帰国なので新百合ヶ丘からの帰り道ふら~っと

幼稚園を覗いてみました。

すると紫陽花をお手入れしていらっしゃる先生の姿が目に入りました。

私が園児の頃お世話になった園長先生でした!

思わず大声で呼びかけてしまいました。

まさかお会いできるとは思ってもみなかったので私は大興奮!

私は「タイムマシンに乗って過去に戻れるなら?」と聞かれたら

「幼稚園時代!」と即答するほど幼稚園が大好きでした。

小さいころの曖昧な記憶ではありますが、思い出はどれも楽しいものばかり。

そこにはいつも園長先生とお世話になった担任の先生が居てくださったからです。

私が帰省するといつもお二人ともお忙しくされている中、

時間を作ってくださり話を聞いてくださいます。

お二人のヒマワリが咲いているかのような笑顔には

また頑張ろう、まだ頑張れる、

とパワーを頂けるのです。

今回は予期せぬ形でお会いし、何年かぶりに園の中を見せて頂きました。

まるでミニチュアの世界、全てのものが当時よりとても小さく見えました。

椅子も、机も、ピアノも、あの頃頭を上げなくては見えなかったものが

今ではすっかり小さく思えてなんだか不思議な気持ちになりました。

私が過ごした”たんぽぽ組”の教室に園長先生に導かれ、

園児たちの輪に入り、挨拶をしました。

「お姉さんはピアノのお勉強をしているから、弾いてもらいましょう!」と

先生に促されるままにピアノの前へ。

ワンフレーズ弾くと、小さな手と手で大きな拍手をしてくれました。

担任の先生が「お姉さんに感想か質問がある人ー?」と呼びかけると

多くの園児たちが元気よく手を挙げてくれました。

「かっこよかった!」と言ってくれた男の子、

「上手だった!」と褒めてくれた女の子、

本当に嬉しかったです。

私が初めてピアノに触れたのは5歳の年長の時。

「ピアノはお姉さんになってからね。」と母に言われていた私は、

それまで泣き虫だった自分を封印し、園長先生に

「お姉ちゃんになったわね!」と言われた一言で

ピアノを習い始めることになりました。

園長先生なしには今のピアノ人生はなかったのです。

楽しい思い出も、ピアノの世界に飛び込むきっかけも、

今活動するエネルギーもすべてここから始まり、

帰省する度にふらっと寄れる第二の家のような存在。

本当に私は幸せ者です!

(今もこのキュウリの乗り物はありました!)

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